私ごとですが・・・。

私ごとですみません~。

 

きゃらの郷に入職して約20数年が経ちました。

 

入職して2006年までは現在の療養課で働いていましたが、その年の10月に地域福祉支援課に異動し、2019年4月に再び療養課に異動してきました。

 

地域福祉支援課では、訪問介護事業所でサービス提供責任者(以下サ責)として働き、別に障がい者児に関する仕事で相談支援専門員という仕事もしていました。

 

「サービス提供責任者」??「相談支援専門員」??

 

あまり聞き慣れない名前ですが、サ責は法律に定められた職種で、ヘルパー事業所には必ず配置されます。また、相談支援専門員も障がい者児がサービスを利用するにあたり、一緒に計画を立てたり他職種との連携や会議の開催調整をします。

 

サ責や相談支援専門員をしているときは、たくさんの人たちと関わる機会が多く、とても大変な反面、勉強にもなるし「こんなサービスがあったらいいのに。」とか「生活でこんなことに困っている。」とか当事者やその家族様から声を聴き、社会資源の開発に関わることができました。

 

施設サービスと在宅サービスとの相違が身に染みて感じることができましたね。

 

そんなわけで、きゃらの郷の事業は高齢者や障がい者児などのサービス提供も展開しています。

 

興味のある方は、きゃらの郷のホームページをチェックしてみてください!!

 

法人全体では、診療センター・母子センターもあるので、そこもチェックしてみてくださいね~

 

(I.K.)