呉市安浦町の被災地支援に参加しました!

H30年7月に発生した豪雨災害の被災地である呉市安浦町へ、きゃらの郷のケアマネジャーを2名、派遣いたしました。法人有志からの救援物資と支援金(前回のスタッフブログ参照)も無事に届ける事が出来ました。

今回も、高石市社会福祉協議会からのボランティアバスでの参加でした。支援地は、広島県呉市安浦町で、9/3(月)午前0時に高石市役所を出発し現地に向かいました。

*午前0時に高石を出発!総勢46名の参加でした。

*たくさんの救援物資、きゃらの郷からも協力することが出来ました!

*ボランティアセンター到着!

*ボランティアセンターで受付し、マッチング後に活動場所へ移動します。

*今回は二つのグループに分かれ、畑や庭に流れ込んだ泥を土嚢にする仕事。

*自然に役割分担が出来て、作業はスムーズです。

*あっという間に土嚢の山が出来ました。土嚢は最終的には海に沈めるそうですが、土嚢袋は無害で溶けてなくなるそうです。

*帰りのバスの窓から…。まだまだ手が付けられていない場所があります。すべてが復旧するのはまだまだ先の状態です。

前回の倉敷市真備町に続き、今回の呉市安浦町での支援活動に参加させていただきました。短い時間の支援活動で、参加したメンバーたちは少しでも力になりたいと懸命に作業に取り組みました。被災した方々の生活を思うと、本当に胸が痛みます。この経験から学んだことが、これからの自分たちの防災への意識を高める事は言うまでもありません。支援活動に参加できたことに感謝し、これからも協力を続けて行きたいと思います。

( 濱保 ・ 柳瀬 )

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