秋の味覚 さつま芋掘り

今日(11/7)は立冬。皆さま冬支度はお済みでしょうか?美味しいものをたくさん食べて、寒い冬を乗り越えたいですね。

10/31(土)にボランティアグループあんず様が手塩に掛けて育ててくださった農作物を、デイケア利用者の皆さまで収穫しましたのでご報告です。

今回は“さつま芋”。

さつま芋はご存知の通り食物繊維が豊富で、便秘の改善に効果的なことがよく知られていますが、皮部にはカルシウムが多く含まれているそうです。今ではスーパーで安納芋や紅はるか、甘太くんなど、非常に甘く美味しい焼き芋が売られていますね。

ボランティアグループあんずの方々は、毎日朝早くからきゃらの郷の敷地にある花壇や畑のお世話をして下さっており、収穫だけをデイケアで行うというまさに良いとこ取り(笑)。

たっくさんのさつま芋が、まさに芋づる式に穫れました♪♪

あんずさん曰く、甘くて美味しいさつま芋の選び方は「丸々としてヒゲが少なく、皮の色が鮮やかな物」だそうです。これから土がついたまま少しの間寝かせて甘みを引き立たせ、美味しく頂きたいと思います。

ボランティアグループあんずの皆さま、本当に有難うございました。