(職員研修)とろみ剤の効果的な使用法・食事介助のコツについて学びました

令和元年6月20日(木)、利用者様においしいお食事を安全に召し上がっていただくためのコツや、噛むこと、飲み込むことのメカニズムについて学びました。

今回は(株)ニュートリー様による外部研修でした。

講師の鷹屋様。難しい内容を私たちにわかりやすくお話していただきました。

今回の資料です。お茶、ゼリーを試飲します。

「どう?飲み込みやすい?」「・・・はい」
(半分残しとるやん!( ゚Д゚) )
とろみが強くついているものはやっぱり飲みにくいです。

とろみ剤の混ぜ方実演です。混ぜ方を工夫してとろみ剤が馴染むまでしっかり寝かせることで狙い通りのとろみ加減になります。ここの工程がとても重要であることがわかりました。

とろみ剤の使い方、食べることの仕組みについて、新たに知ったことが多く、大変勉強になりました。(株)ニュートリー様、この度はご協力ありがとうございました。

きゃらの郷ではこのように様々な研修会を開催して職員の資質向上に努めています。
これからもきゃらの郷をよろしくお願いいたします!